2015年12月26日 (土)

旅を終える

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 旅を終える。
 
51ヶ月67ヶ国の旅が終わる。
 あっと言う間だった、なんて言えないよ、絶対♪


 この4年間で本当にたくさんの人に会った。素敵な人・輝いている人に少しでも近づきたいと願い、残念な人たちを教訓や反面教師とした。
 また、自分に何ができて何ができないのか、どのようなものを好みまた好まないのか、器の小ささを何度も思い知らされた。


 自分がどう変わったのかなんてよくわからない。望んでも望まなくても僕は僕にしかなれないし、どこで何をしてても5年前
10年前と同じではいられない。
 ただこの旅でこれから先の道標や目標を得られたことは間違いない。それは出会った人たちが教えてくれたものだし、もがきながら歩んできた結果だと思う。


 旅をしていてよく思ったのは、どこに行っても人はあまり変わらないなってことで、どんなところにも親切な人はいるし、同様に自己中心的で周りの人にどう思われても構わないような人もどこにでもいた。ただその割合や会う頻度が違うだけで人が生きていく上で求めるものや必要とするものはどの場所でも大して変わらないのかもしれない。(
67ヶ国の一部の地域しか行ってないけど)


 あと、困ることって大事だなと何度も思った。携帯のGPSを見れば目的地に辿り着くことができるが、誰とも話さなかったらそれ以上のことは起こらない。
 確かに人とかかわることで煩わしい思いをすることもあるけど、それを受け入れたり楽しめるぐらいのゆとりや遊びを持っていたいと思う。



 旅をする!と決めたのは、できることをやらないまま死ぬのはもったいないと思ったから。今はどこで何をしてても楽しまなきゃもったいないと思ってる。

 人生を楽しまなきゃ♪



 そんなわけで明日日本に帰ります。

2014年5月13日 (火)

ロライマ山と失うことについて

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  この旅を続けることで得るものと失うものについて


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 何かを失ったと気付くのは月日が過ぎ、振り返った時なのかもしれない。


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 喪失とは感じ方なのだから、代りのものやそれ以上のものを得ていたら失ったと思わないのかもしれない。


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 何を得たいのかどのような自分になりたいのかということは、旅をしていてもしていなくても、これからどのように生きていくかに係ってくる。


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  なりたい自分を思い描き努力するしかない。


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 あなたはどんな自分になりたいですか。


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2014年3月15日 (土)

旅の終わりとエンジェル・フォール

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   旅の始まりと終わりについて


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 物事の始まりはどこからなのだろう。
始めようと決めた時からなのだろうか。


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 それでは終わりを意識した時から終わりも始まっているのだろうか。
もしそうであるのならば、終わり方を考えている僕の旅はもうすぐ終わるのだろうか。


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 確かに最近頭の中の日本の割合が大きくなっているのを感じる。



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 世界のすべてを感じたいとは願っていない。


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 だけどまだ開きたい扉が残っていて、今を逃すともう二度と手を掛けることができないかもしれない。


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 だから今も旅を続けている。
今できる僕の精一杯で。


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2013年10月 3日 (木)

6月のパタゴニア


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 生きてる
 って感じた


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 振り返ると生きてると最初に強く実感したのは、2000年のアメリカだった

 
僕にとって、生きてるってことと自由ってことは近くにあるようだ



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 耳が痛くなるような静けさの中山路を歩く

 
鼻先が冷え、頬に風が刺さる


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 考えてみると、雪が降ったり凍った道を何故歩いてるんだろう



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この道の先には綺麗な景色が見れるそうだ
 
だから片道十数キロを歩くのだろうか
 
歩けば綺麗な山が見れるかもしれない
 
だけどそれは天候に左右される
 
見れるか見れないかは行かなきゃわからない
 
そもそもそんなに山が見たいのか


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そんなことを考えながら何日か歩くと

歩くのが好きで歩いてるんだ

と気付いた


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 やりたいことだけやって生きていくのはとても難しいことなんだろうけど、やりたくないことを減らしてやりたいことを増やそうとすることが大事なんだろうなと思った



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 時期柄見掛ける人は殆どいなく、気兼ねすることなく好きな歌を口ずさめる冬のパタゴニアはやっぱりとても素敵なところだった


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 気温と景色の関係がどうなってるのかはわからないけど、ここで見た満天の星々はこの旅の中でも滅多に見ることができないくらい綺麗だった


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2012年5月27日 (日)

Sapa,Vietnam 12/3~


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12月のサパは霧の村だった。

 モン族の女性は背が低く子どものようで、インディゴの民族衣装を着て裸足でサンダルを履いていた。

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 村の子ども


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 Baca村でのサンデーマーケット



 昼御飯を食べようとホテルの食堂に行ったら韓国人のヘギョンに「一緒に食べよう!」と誘われ、その後村を散歩した。


 ヘギョンはいつも笑顔で、目が合う人々に自分から挨拶する人だった。
しつこくついてくるおばあちゃんに断り切れずポーチを買っていた。

 次の日に同じようなポーチを持ってたから、また買ったの?と聞くと、
ガイドでよくしてくれた子どもから断れなくって。
でも、友達へのいいお土産ができたからよかったって笑ってた。


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 僕らは歩いたりコーヒーを飲みながらいろんな話をした。

  霧の夜道がデヴィッド・リンチの映画みたいだね、とか
 日本のマンガといえばワンピースと富江でしょ!(なのか?)とか
 日本と韓国の今とこれからとか。

 未来の話をしているときに、いつかどっかで会えたら面白いよね、例えば10年後に会えたら『Before Sunset』みたいだねって笑ってた。

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 ヘギョンは明るくて優しくてキラキラしてた。

 彼女といるとすごく楽しくて、簡単に彼女のことを好きになった。
付き合いたいとかっていうよりヘギョンみたいになりたいと思った。

(日本語で好意を表す語彙って足りない気がする。)


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 ヘギョンの方が先にサパを発ったのでその後一人で村を歩いてると、この店でコーヒーを飲んだんだなとか、ここでこんなこと言ってたなとか、余韻が残ってるような気がしてちょっと不思議な気がした。

Halong Bay,Vietnam 11/30~

  森田さんとベトナムに入る。

 国境を越えると文字が変わり、発音できるけど意味がわからなくなっていた。
やっと東南アジアに突入だと旅の気分が盛り上がってくる。


 まずは、海の桂林といわれるハロン湾へ向かう。

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 僕らは船内での一泊二日コースに参加することにした。



  結論からいうとハロン湾をとても気に入った。僕にとってカルスト地形はツボらしく、カヤックで遊んだり、ぼんやり夕日や朝日を眺めてた。

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 山って漢字みたい


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  個人的には風景だけなら、桂林や陽朔(YangShuo)を超えたんじゃないかって感じた。


 だからあとあと倍程の値段を払わされていたことに気付いたけど、すばらしい時間を過ごせたのであまりイラッとしなかった。
 ほとんど調べもせずに行ったのが原因だと思い、あらためて情報の重要性を感じる。



 森田さんはこのあと中国に戻るので残念ながらここでお別れになる。
森田さんの毎日を楽しんでやるんだって気概、パワフルさを見習おうって思った。


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 ありがとう、森田さん !!

2012年5月 4日 (金)

経過報告

   仕事を辞めて1年、海を渡って8ヶ月が過ぎた。

 経過を簡単に説明すると、中国に3ヶ月、ベトナムに1ヶ月、カンボジアに4週、ラオスに3週、タイに8週、ミャンマーに3週いて、今はマレーシアのクアラルンプールにいる。




 世界(といっても東南アジアしか周ってないけど)は本当に大きくて、いろんなことがあったし、たくさんの人に会って、いろいろ考えた。

 当り前だと思ってたことが特別なことだったりして、水や電気が使えることに感謝し、健康のありがたみを実感してる。

 旅っていったって、行ったことのないところで働かずにぶらぶらしてるだけで消費しかしてないような気がしたり、自分自身の小ささに嫌になることもあるけど、旅ができることがどんなに恵まれたことか、今までの暮らしや僕のしてた仕事がどれほど素敵なものだったのかを距離を置いたことで感じられた。


 旅に出て一番よかったと思うのは、キラキラした人々や景色に出会えたとき。

 僕も彼らみたいにキラキラしたいと強く願ってる。

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 ドラクエのようなバガン(ミャンマー)にて

2012年4月 6日 (金)

ありがとう!

  ブログ見にきてくれてありがとう!

 2ヶ月放ったらかして心配させてごめんなさい。

 なんだかんだあったけど、なんとか無事に旅を続けてます。
パソコンは結局新しいのを買いました。

 今はバンコクにいて、明日ミャンマーに行ってきます。
ミャンマーはネット環境がよくないようなので約1ヶ月また更新できないかもしれないけど、少しずつ書いていこうと思っているので、どうぞよろしくお願いします!

 心配してくれてありがとう !!

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 カンボジア、シェムリアップの小学校にて

2012年1月30日 (月)

困る

 今ラオスのビエンチャンにいるんだけど、パソコンの液晶が割れてしまい困ってます。

2012年1月19日 (木)

中国

  中国はやっぱりデカかった。

 そのため見所や行きたいところもまだまだ山ほどあって、正直きりがないんじゃないかって思った。

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 お気に入りの九寨溝

 

 

 中国の人たち(55もの民族と13億人もの人たちがいるから一括りにはできないけど...)は声が大きく、笑いたいときに笑って、歌いたいときに歌って、眠たいときは寝て、怒りたいときは怒って、と人間らしさとパワーに満ちているように感じた。(僕には日本人は働きすぎで、時間や余裕が足りないんじゃないかとも感じた。)

 

 彼らがどこでも唾を吐くのは黄砂等の影響で空気が汚いからと比較的納得できたんだけど、窓をゴミ箱だと思ってなんでもかんでも投げ捨てるのは如何なもんなのかと思う。自分勝手な人も多くて、自分が間違っていても自分の非を認めようとしないのは僕の価値観では受け容れ難かった。(日本人でもごめんなさいを言えない人はいるけど)

 

 

 広大な土地に多様な民族がいる中国では国ってなんだろうなとか、情報の規制や宗教等への弾圧では自由について考えさせられた。

 

 

 

 中国に行くまでは、中国人はほとんど英語を話さないとか反日感情を抱いてる人がたくさんいるんじゃないかって思ってたけど、若い人たちの中には僕より何倍も上手に英語を話せる人が結構いたし、僕の旅は優しく親切な中国の人たちに助けられ(度々振る舞われ)て成り立ってたように感じる。

 

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  ありがとう、中国 !!

 

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